2026年1月22日木曜日

2411 ゲンダイエージェンシー-パチンコ広告から他業界向け広告へ拡大の高配当株

 1.銘柄の概要と保有理由

 パチンコ店向け広告事業を展開。紙媒体からインターネット広告へのシフトで利益率大幅アップ。不動産・教育・競輪など他業界への拡大も進む。
 高財務の高配当株として主にインカムゲインを得る目的で保有。
【数値データ】※Yahooファイナンスより12月24日
 PER:10.85倍、PBR:1.37倍、自己資本比率:73.1%、配当利回り:5.05%、優待なし

2.ゲンダイエージェンシーの好材料

自己資本比率70%超、配当利回り5%超で安心の高配当株
・業績次第で増配も進む
インターネット広告へのシフトで利益率アップ
・パチンコ業界への依存度が着実に低下
・小型株ながら流動性が確保されており売買しやすい

3.ゲンダイエージェンシーの懸念材料

・パチンコ業界は規制や新台の動きにより広告需要の増減が激しい
・パチンコ以外を含め広告事業は景気変動の影響を受けやすい
・タコ配ではないものの配当性向はやや高め(50%以上の年が多い)


4.ゲンダイエージェンシーの最新情報

・ゲンダイエージェンシーの2026年3月期第3四半期決算(1月23日発表)
 ①売上高±0.0%、営業利益+75.5%と増益
  →インターネット広告比率が36.5%から43.3%に増加し利益率アップ
 ②第2四半期までの絶好調は収まり、普通の売上・利益
  →期待先行で上昇していた株価はPTSで下落へ
  ※PER、配当利回りなどの指標面で割安のため、継続保有方針。
 

2026年1月11日日曜日

6718 アイホン-インターホン大手で海外展開も進む好財務銘柄

1.銘柄の概要と保有or注目理由

 インターホン大手。戸建て向け、集合住宅向けの双方に強い。
 欧米進出にも積極的。ナースコールサービスも収益源。
 現金保有が多い高配当株として保有or注目。
【数値データ】※Yahooファイナンスより12月24日
 PER:13.02倍、PBR:0.72倍、自己資本比率:86.7%、配当利回り:4.42%、優待なし

2.アイホンの好材料

PBR1倍割れ、自己資本比率80%超の割安高配当株
 →配当利回りも4%超
・海外比率30%程度だが拡大意欲強い
・国内市場の急拡大見込みづらいが競合少なく安定収益に
・東京リスクの軽減につながる名古屋銘柄
・高齢化で介護・医療現場のナースコール需要堅調か

3.アイホンの懸念材料

・高配当株として配当意欲も高いが、過去に減配実績あり
・大規模施設への納入等も多く、業績変動要因に

2026年1月8日木曜日

2918 わらべや日洋-セブンイレブン向けなどの弁当・惣菜製造の割安株で生産性改善中

1.銘柄の概要と保有or注目理由

 弁当・惣菜製造大手。セブンイレブン向けの比率が高い。
 中食需要の拡大を着実に取り込める銘柄を組み入れる目的で保有。
【数値データ】※Yahooファイナンスより12月24日
 PER:10.47倍、PBR:0.98倍、自己資本比率:46.9%、配当利回り:3.66%、優待なし

2.わらべや日洋の好材料

単身世帯や共働き世帯の増加で中食需要が増加
・セブンイレブン向けを軸にアメリカへの展開を進めている
・インフレ経済定着なら価格転嫁しやすい
・PER(10倍程度)、PBR(1倍前後)ともに割安
・景気変動の影響を受けにくい

3.わらべや日洋の懸念材料

・セブンイレブンへの依存度が高め
・海外展開に一定のリスク(セブン不振なら影響を避けにくい)
・米価高騰などの原料高

4.わらべや日洋の最新情報

・わらべや日洋の2026年2月期第3四半期決算(01月08日発表)
①増収増益を継続
 商品規格の見直し効果が利益を押し上げ
 通期見通しを超過しているが、工場メンテナンス費用の増加で4Q赤字見通し
②村山第二工場を閉鎖へ
 2027年2月末に閉鎖し拠点集約で生産性改善を図る
 減価償却費の一時的な増加で今期・来期の利益押し下げ



2026年1月1日木曜日

5000万円FIRE生活ファンド2026年の運用方針

 ・2026年の基本方針

PF元本の年率12%成長を目標とする(継続)。
 ※保守的な目標として継続設定する。
  より望ましい目標として、年率20%成長(元本6000万円)を定める。
  高市政権下で株高が加速する場合(TOPIXのPERが20倍に接近する等)は、
  1.5倍の元本7500万円を目指す。
最大0.3%/月の取崩を行い、旅行・飲食等の消費に回す(新規)。
 クレカ積立分の10万円+PF時価の0.1~0.3%(目安:5~15万円)を取り崩す。
③事業収入については、目標額を定めない。
 ただし、上記②による消費を快適に行える範囲では、
 労働収益を確保し、PF取崩の圧縮に配慮する。

・2026年の運用方針

①2025年末より信用取引の活用を行っている。
 信用取引は1000万円程度で、金利を差し引いて年間9%(90万円)程度の利益を目指す。
 ※相場が大暴落し、PFが半額(2500万円)となった際に、
  同額を信用枠で割安に購入できるようにする。
  2500万円×0.8(株の掛け目)×2.3倍=4600万円 のうち、
  2500万円を大暴落時にゆとりをもって活用するため、通常枠は1000万円程度とする。
相場暴落時には、信用枠の活用を増やし、割安となった優良銘柄を買い漁る
 ※相場暴落の目安:TOPIXが30%/月程度下落
 ※信用取引の活用枠:2000万円程度を追加
③オルカンとSBI欧州投信の積立は継続するが、SBIインド投信の積立は停止する。
 ※商社株やスズキ、フマキラー等の組み入れで、インド投信の必要性が低下したため。
 

2025年12月31日水曜日

8359 八十二長野銀行-長野地盤の地銀で長野銀行を吸収

1.銘柄の概要と保有or注目理由

 長野地盤の地銀上位。長野銀行の吸収で規模を拡大、独占力高める。
 地域で独占利益を得やすい割安地銀銘柄として保有or注目。
【数値データ】※Yahooファイナンスより12月24日
 PER:14.25倍、PBR:0.75倍、配当利回り:2.93%

2.八十二長野銀行の好材料

長野銀行の吸収で長野エリアでの独占力アップ
・財務が良好で倒産リスクが低め
・日銀利上げやインフレに強い
・白馬などのスキーリゾートをはじめ、インバウンドの観光需要を取り込める
 ※北陸新幹線で東京-長野・軽井沢などを短時間で移動できる
・長野県は長寿県のため、人口減少の影響が少し遅れて出る?

3.八十二長野銀行の懸念材料

・内陸県のため製造業などからの産業投資を見込みづらい可能性
 ※諏訪の精密機械等の発展を見れば、可能性はあり。
  冷涼な気候がデータセンターに適する可能性も。
・銘柄名に「長野」が含まれないため、注目されにくい
・銀行株のため、景気変動の影響で減配リスクも

4.八十二長野銀行の最新情報

・八十二銀行が長野銀行を吸収して八十二長野銀行が誕生
 →長野県内での独占力アップ
  重複ATMの統合などによるコスト削減に期待

2025年12月30日火曜日

サイドFIRE生活ファンド保有銘柄一覧&ポートフォリオチェック【2025年12月末】

 2026年度NISA枠の利用がスタートした12月も、サイドFIRE生活ファンドの保有銘柄一覧を確認しました。※前月のポートフォリオはこちら

【2025年12月末時点のサイドFIRE生活ファンドの状況】
 PF現物投資元本: ¥49,338,375(年初比∔42.9%)
 PF現物元本配当利回り: 2.81%
 年間配当相当額(税引):¥1,384,079
 当月出金額(クレカ積立分除く):¥0(年間累積¥0)
 ※当月出金目安:PF時価の(0%0.1%/0.2%/0.3%
 PF信用建代金: ¥8,387,107

・新規or再購入・追加購入銘柄
投信積立(オルカン・欧州株・SBIインド)
テレビ東京HD:0株→200株
コマツ:0株→100株
ニッスイ:0株→500株
神栄:0株→400株
トーモク:0株→300株
スズキ:0株→200株
表示灯:0株→300株
SKジャパン:600株→900株
北海道中央バス:0株→100株
オートバックスセブン:0株→300株
神姫バス:0株→200株
コーユーレンティア:0株→1400株
三菱商事:0株→200株
双日:100株→200株
丸紅:100株→200株
ヤクルト本社:0株→100株
九州旅客鉄道:0株→200株


・売却・一部売却銘柄
三精テクノロジーズ:2100株→1900株
ダイナパック:400株→0株
本田技研工業:600株→300株
東武鉄道:300株→0株
イオンFS:700株→0株

サイドFIRE生活ファンドの保有銘柄一覧!
毎月1回、FIREを目指す配当金生活ファンドの保有銘柄や利回りを整理しています。利回りは取得価格ベース・税引後、保有比率は時価ベースです。
※今月、銘柄コード順に並べ替えを行いました。

【日本株】83.9%(利回り2.44%)※比率・利回りは現物のみ
ニッスイ 500株
タウンズ 1900株
ヤクルト本社 100株
ゲンダイAG 2700株
キリンHD 400株
双日 200株
神栄 400株
cotta 1800株
トーモク:300株
住友精化 200株
コマツ 100株
日本信号 1000株
コーユーレンティア 1400株
九州FG 300株
西日本FHD 100株
本田技研工業 300株
スズキ 200株
表示灯 300株
おきなわFG 100株
尾家産業 500株
SKジャパン 900株
愛知時計電機 400株
スターツ出版 200株
丸紅 200株
住友商事 200株
三菱商事 200株
ナラサキ産業 200株
ニチモウ 500株
三菱UFJFG 200株
三井住友FG 100株
ふくおかFG 100株
八十二長野銀行 200株
南都銀行 100株
琉球銀行 300株
T&DHD 1株
西日本旅客鉄道 100株
ヒガシHD 1000株 
近鉄GHD    100株
京阪HD 300株
神姫バス 200株
北海道中央バス 100株
九州旅客鉄道 200株
テレビ東京HD 200株
アルファポリス 700株
オートバックスセブン 300株


【Jリート現物】4.3%(利回り6.25%)※利益超過分配金は除く
ユナイテッド・アーバン投資法人 1口
KDX投資法人 2口
ジャパンホテルR 3口

【海外投信現物】8.8%(利回り6.47%)
オルカン 2,400,051円
SBI欧州高配当株投信 1,200,005円
SBIフランクリンインド株投信 20,001円

【日本円】3.0%

【日本株信用】16.5%
※信用はPFから除外し、PF全体を100%としたときの割合。

 12月は、3月末決算企業の中間配当の入金がありました。2026年NISA枠が利用可能となっているため、年初に益出しの売りが出れば積極的に利用したいと考えています。つみたて投資枠に年間上限があるのはわかりますが、成長投資枠については1200万円を一括利用できるようにしてほしいです。

2025年12月27日土曜日

4998 フマキラー-PBR1倍割れ、東南アジアに強い殺虫剤メーカー

1.銘柄の概要と保有or注目理由

 殺虫剤大手の一角。東南アジア市場の拡大に注力。
 東南アジア銘柄を組み入れる目的で保有。
【数値データ】※Yahooファイナンスより12月24日
 PER:9.60倍、PBR:0.73倍、自己資本比率:38.9%、配当利回り:2.10%、優待あり

2.フマキラーの好材料

東南アジアの成長を取り込める
 ※海外比率60%超
・国内でも競合はあるが一定の収益を確保できる寡占状態
・PBR1倍割れ、PER10倍以下と割安

3.フマキラーの懸念材料

・割安だが配当性向が低めで配当利回り2%台
・天候の影響を大きく受けて業績が変動しやすい
・殺虫剤以外の製品ラインナップが乏しく、弱い
 ※除菌剤などあるが、殺虫剤イメージが強すぎる
・100株1000円相当、500株3000円相当の自社製品優待が不要
 ※殺虫剤は使わない世帯は使わない
  誰でも使いやすい製品(除菌剤など)だけにした方が嬉しい。

4.フマキラーの最新情報

・フマキラーの2026年3月期中間決算
売上高-1.0%、営業利益+30.5%の減収増益
 増益も利益率5%程度と依然として低水準
 【要因】
 ・国内での価格改定により、売上高微減も利幅拡大
 ・東南アジア不調欧州好調
 →海外市場でのシェア確保にやや課題
  国内は値上げをさらに推進して利益率を10%程度まで改善したい
  ※アース製薬との激しい競争あるため、現実的にはインフレ分程度か