配当金生活ファンドのポートフォリオチェック
夏枯れ相場と言われますが、魅力的な優待銘柄の権利確定月が多かった8月末も、配当金生活ファンドの月次ポートフォリオチェックを行いました。
【8月末時点の配当生活PF】
PF投資元本: ¥9,507,459(+¥21,198)
PF利回り: 2.88%(+0.10%)
月額配当: ¥22,843(+¥842)
やや高めだった現金を活用して、小型株とJリートを少し買い増ししました。月額配当: ¥22,843(+¥842)
・新規購入・追加購入銘柄
サムティ・レジデンシャル投資法人:SBI証券のPOで当選
ゲンダイエージェンシー:パチンコ店向け広告の高配当株
ウィザス:高配当小型塾銘柄
日本取引所グループ:クオカードの株主優待+配当金もそこそこ
日本取引所グループ:クオカードの株主優待+配当金もそこそこ
・売却銘柄
日本郵政(200株→100株)
若干比率が低めだったJリートを7月に続いて買い増ししました。
POで当選できたサムティ・レジデンシャル投資への追加投資です。
株式チームでは小型株2銘柄を組み入れ、大型株比率を下げました。
日本郵政と日本取引所グループはリスク分散等が目的の銘柄入れ替えです。
株式チームでは小型株2銘柄を組み入れ、大型株比率を下げました。
日本郵政と日本取引所グループはリスク分散等が目的の銘柄入れ替えです。
2018年9月の見通し
9月はIPO抽選が豊富です。
また、3月末決算企業の配当取りの買いが入りやすいこともあります。
配当利回りをにらみつつ、無理な追加投資は控えたいと思います。
もっとも、配当狙いの買いで株価が割高になれば、利益確定の売りを出して銘柄入れ替えを実施したいところです。
小型株を中心に、購入できそうな銘柄を発掘して準備しておきます。
配当生活ファンドの保有銘柄一覧!
毎月1回、配当生活ファンドの保有銘柄・保有数を整理しています。
新規(or再)購入銘柄は青太字、一部売却銘柄は赤字表記です。
個別銘柄の情報については、銘柄名からのリンク先を適宜更新しています。
個別銘柄の情報については、銘柄名からのリンク先を適宜更新しています。
【日本株】24.6%
クラウドワークス 300
三井物産 100
三井物産 100
学究社 100
ステップ 100
日本郵政 100
【海外株】14.9%
ゲームストップ(GME) 35
米国優先株ETF(PFF) 152
グローバル電気通信ETF 32
グローバルインフラETF 40
グローバル公益事業ETF 40
グラクソ・スミスクライン(GSK) 22
【国内REIT】24.8%
米国優先株ETF(PFF) 152
グローバル電気通信ETF 32
グローバルインフラETF 40
グローバル公益事業ETF 40
グラクソ・スミスクライン(GSK) 22
【国内REIT】24.8%
トーセイ・リート 1
大江戸温泉リート 1
投資法人みらい 1
【先進国債券】9.4%
千葉市債 3万円
日興先進国債券ETF 10
バンガード米国長期社債ETF(VCLT) 36
野村NEXT FUNDS海外債券(為替ヘッジなし) 30
【現金(日本円・米ドル)】26.3%
ポートフォリオ比率は7月と比べてさらに目標値に近づきました。
いつ相場暴落が起こった際の買い漁り資金を確保しつつ、配当生活ファンドから着実に配当金・分配金をゲットしていきたいです。
オリックスのふるさと優待(お米を選択)も楽しみにしています!
オリックスのふるさと優待(お米を選択)も楽しみにしています!