業績相場入りが期待されるものの、米利上げや岸田ショック、ウクライナ侵攻問題もある中、2022年2月末も、月次ポートフォリオチェックを行いました。
【2022年2月末時点の配当金生活PF】
PF投資元本: ¥15,041,412
PF利回り: 3.40%
月額配当: ¥42,670
2月も1月に続いて現金比率を回復させています。
もう少し現金積み増しを続ける必要があると思います。
・新規or再購入・追加購入銘柄
なし
・売却・一部売却銘柄
なし
2022年3月の見通し
2022年3月は、何といってもFRBの金融政策に注意が必要です。
ただ、国内ではコロナ感染者数の減少に伴い、アフターコロナに期待した資金流入もあり得るため、銘柄ごとの状況を特に見極めて投資判断をしたいと思います。
配当金生活ファンドの保有銘柄一覧!
毎月1回、配当金生活ファンドの保有銘柄・保有数を整理しています。
利回りは原価ベース、保有比率は時価ベースです。
【日本株】82.9%(利回り3.37%)
ウィザス 5400
東京個別指導学院 100
学究社 600
イオンフィナンシャルサービス 1700
オリックス 100
スプリックス 2800
ジャックス 500
三井住友FG 200
イオンモール 100
三精テクノロジーズ 300
アルヒ 300
ヒガシトゥエンティワン 600
【海外株】11.1%(利回り5.48%)
【海外REIT】0.9%(利回り6.75%)
SRET スーパーディヴィデンド世界リート 160
【現金(日本円・米ドル)】5.1%
3月も現金比率の向上が優先事項ですが、相場状況によっては買い増しや狙っている銘柄の新規購入もありと考えています。