毎月末恒例・配当生活ファンドのポートフォリオチェック
2月も月末にポートフォリオチェックを実施しました。
今月は相場変動が激しかったため、月中にも簡易チェックを行い、適宜リバランスの売買を行いました。
【2月末時点の配当生活PF】
PF投資元本: ¥9,280,816(+¥104,097)
PF利回り: 2.61%(-0.09%)
月額配当: ¥20,204(-¥437)
2月は売買が多かったです。
日本株チームでは利回りアップにつながる売買をしましたが、トータルでは配当水準が未発表の海外リートをリバランス買いしたため利回りが低下しています。
現金比率を高めたこと・値上がり銘柄を売却したことも利回りに影響しました。
現金比率を高めたこと・値上がり銘柄を売却したことも利回りに影響しました。
・新規購入・追加購入銘柄
野村外国REIT ETF
野村海外債券ETF
オリックス
日産自動車
すかいらーく
すかいらーく
・売却銘柄
伊藤園第一種優先株式
エフティグループ
マックスバリュ東海
さくら総合リート
メーシーズ
メーシーズ
ウィザス(100株売却、残り300株)
日本株チームでは値上がりを見せていたマックスバリュ東海、エフティグループなどを売却しました。
好業績の日本株をアンダーウェイトしたくないため、カタログギフト優待が魅力のオリックス、年6000円優待のすかいらーくを新規購入です。
リバランス目的では、野村ETFを通じて外国REIT、海外債券への追加投資を行いました。
売却銘柄はいずれも株価が下落すれば再投資を狙います。
2018年3月の見通し
3月もIPO当選を狙うほか、権利確定月となる銘柄が多いことから割安銘柄を拾いたいと思います。
売買が多くなりがちですが、あらかじめ売買ラインを決めることで効率よく配当生活ファンドをを改善していきたいです。
ダメダメ高配当株メーシーズをついに売却できたので、現金の米ドルを使って海外ETFを少し買い増すことも検討しています。
ダメダメ高配当株メーシーズをついに売却できたので、現金の米ドルを使って海外ETFを少し買い増すことも検討しています。
配当生活PFの保有銘柄一覧!
最後に、保有銘柄と保有数を整理しておきます。
新規(or再)購入銘柄は青太字、一部売却銘柄は赤字表記です。
個別銘柄の紹介については、銘柄名からチェックしていただければと思います。
個別銘柄の紹介については、銘柄名からチェックしていただければと思います。
【日本株】31.0%
いちご 100
ステップ 100
幼児活動研究会 100
明光ネットワークジャパン 100
【海外株】14.8%
ゲームストップ 35
米国優先株ETF 152
グローバル電気通信ETF 32
グローバルインフラETF 40
グローバル公益事業ETF 40
グラクソ・スミスクライン 22
【国内REIT】14.6%
米国優先株ETF 152
グローバル電気通信ETF 32
グローバルインフラETF 40
グローバル公益事業ETF 40
グラクソ・スミスクライン 22
【国内REIT】14.6%
トーセイ・リート 1
大江戸温泉リート 1
投資法人みらい 1
スタ―アジア不動産投資法人 1
【国内債券】5.3%
個人向け国債 35万円
SBI債 10万円
千葉市債 3万円
野村NEXT FUNDS国内債券ETF 10
【海外債券】12.3%
日興新興国債券ETF 5
日興先進国債券ETF 10
野村NEXT FUNDS海外債券(為替ヘッジなし) 20
【海外REIT】4.5%
日興豪州リートETF 110
iS米国リートETF 40
iS先進国(除く米国)リートETF 20
野村NEXT FUNDS海外リート 120
【現金】17.4%
2月は売買が多くなりましたが、益出しをしつつ配当生活ファンドを改善できたと考えています。
円高に弱い日産自動車、金融情勢に業績が振られやすいオリックスを組み入れたため、やや現金を集めに保有してリスクを抑えています。