オミクロン株の拡大に伴う経済抑制策や、米利上げや資産縮小などのテーパリング加速が懸念材料となり、岸田ショックも続く中、2022年1月末も、月次ポートフォリオチェックを行いました。
【2022年1月末時点の配当金生活PF】
PF投資元本: ¥14,751,833
PF利回り: 3.47%
月額配当: ¥42,698
1月は追加投資資金を投入して現金比率をやや回復させています。
買い増ししたい銘柄はいくつかあるのですが、ひとまず大波乱に備えて防御力を高めているところです。
・新規or再購入・追加購入銘柄
なし
・売却・一部売却銘柄
なし
2022年2月の見通し
2022年2月も、緊急事態宣言の発出などに注意が必要です。
社会主義的政策を推進する政権のため、従来よりも厳しい外出制限等がとられる可能性も気にしています。
また、資本主義に対する規制強化も十分リスクとして考えられます。
配当金生活ファンドの保有銘柄一覧!
毎月1回、配当金生活ファンドの保有銘柄・保有数を整理しています。
利回りは原価ベース、保有比率は時価ベースです。
【日本株】83.8%(利回り3.37%)
ウィザス 5400
東京個別指導学院 100
学究社 600
イオンフィナンシャルサービス 1700
オリックス 100
スプリックス 2800
ジャックス 500
三井住友FG 200
イオンモール 100
三精テクノロジーズ 300
アルヒ 300
ヒガシトゥエンティワン 600
【海外株】11.7%(利回り5.50%)
【海外REIT】1.0%(利回り6.81%)
SRET スーパーディヴィデンド世界リート 160
【現金(日本円・米ドル)】3.6%
買いたい銘柄はいくつかありますが、2月もひとまずは現金比率を高めて暴落チャンス時に狙い撃ちできればと考えています。