配当金生活ファンドのポートフォリオチェック
夏本番の暑さとなっている2019年7月末も、月次ポートフォリオチェックを行いました。
【2019年7月末時点の配当金生活PF】
PF投資元本: ¥10,450,443(+¥87,751)
PF利回り: 3.10%(+0.09%)
月額配当: ¥27,008(+¥992)
7月は米国個別株やADR銘柄などにに新規投資を行いました。
PFF依存度を引き下げる狙いもありますが、SBI証券における米国株最低手数料撤廃がきっかけです。
PFF依存度を引き下げる狙いもありますが、SBI証券における米国株最低手数料撤廃がきっかけです。
また無配転落のゲームストップを損切りし、複数銘柄の利確で損失の一部を相殺しました。
・新規購入・追加購入銘柄
AT&T
インターナショナルペーパー
ナショナルグリッドADR
ギャップ
ピーピーエルコーポレーション
ウエストパック銀行ADR
チャイナモバイルADR
チャイナモバイルADR
HSBCホールディングスADR
三井住友フィナンシャルグループ
・売却銘柄
エフティグループ
GCA
ゲームストップ
スターアジア不動産投資法人
タカラレーベンインフラ投資法人
早稲田アカデミー
クリップコーポレーション
クリップコーポレーション
2019年8月の見通し
2019年8月は現金比率を早期に正常化させたうえで、相場急落時に狙える銘柄を整理していきたいと思います。
ヤマハ発動機、沖縄セルラー電話への新規投資や、クリップコーポレーションへの再投資などが視野に入るでしょう。
ヤマハ発動機、沖縄セルラー電話への新規投資や、クリップコーポレーションへの再投資などが視野に入るでしょう。
配当金生活ファンドの保有銘柄一覧!
毎月1回、配当金生活ファンドの保有銘柄・保有数を整理しています。
利回りは原価ベース、保有比率は時価ベースです。
新規(or再)購入銘柄は青太字、一部売却銘柄は赤字表記です。
個別銘柄の情報については、銘柄名からのリンク先を適宜更新しています。
【日本株】25.5%(利回り3.40%)
クラウドワークス 300
ステップ 100
オリックス 200
JT 200
ウィザス 1200
日本取引所グループ 100
NTTドコモ 100
ハードオフコーポレーション 100
三井住友フィナンシャルグループ 100
【海外株】18.3%(利回り3.94%)
米国優先株ETF(PFF) 152
グローバル電気通信ETF 32
グローバルインフラETF 40
グローバル公益事業ETF 40
【国内REIT】26.2%(利回り5.41%)
グローバル電気通信ETF 32
グローバルインフラETF 40
グローバル公益事業ETF 40
AT&T 20
インターナショナルペーパー 15
ナショナルグリッドADR 15
ギャップ 30
ピーピーエルコーポレーション 20
ウエストパック銀行ADR 30
チャイナモバイルADR 10
チャイナモバイルADR 10
HSBCホールディングスADR 20
【国内REIT】26.2%(利回り5.41%)
トーセイ・リート 2
大江戸温泉リート 2
投資法人みらい 8
インヴィンシブル投資法人 2
マリモ地方創生リート 1
【先進国債券】3.5%(利回り4.34%)
バンガード米国長期社債ETF(VCLT) 36
【現金(日本円・米ドル)】26.4%
現金比率が低くなっています。
追加投資資金の投入や配当金債投資、値上がり銘柄の売却で正常化したいと思います。
積極的な追加投資資金の投入を進めて複利効果を享受し、早期に2000万円ファンドにしたいです!
積極的な追加投資資金の投入を進めて複利効果を享受し、早期に2000万円ファンドにしたいです!