2017年12月30日土曜日

配当金生活ファンド保有銘柄一覧&ポートフォリオチェック【2017年12月末】

毎月末恒例・配当生活ファンドのポートフォリオチェック

12月末も毎月恒例のポートフォリオチェックを実施しました。
配当生活を目指すぺたこんは、のんびりと月1回チェックにとどめています。

【2017年12月末時点の配当金生活PF】
 PF投資元本: ¥9,037381(-¥168,854) 
 PF利回り:  2.77%(+0.32%)
 月額配当:  ¥20,864(+¥2,083)

・新規購入・再購入銘柄
エフティグループ
日本郵政
いちごホテルリート
タカラレーベンインフラ投資法人
スターツプロシード投資法人
野村ETF数銘柄

・売却銘柄
一蔵
共立印刷
平賀
ユニフォームネクスト
ヘルスケア・メディカル投資法人

国内リート比率の正常化と利回り改善のため3銘柄を新規購入しました。
ヘルスケア・メディカル投資法人は利回り面から売却となりました。
病院不動産への投資には関心があるので、今後の再購入の可能性はあります。

日本株チームでは利回り面から一蔵を売却、高利回りのエフティグループ日本郵政を加えました。
共立印刷・平賀は印刷ビジネスの将来性への懸念と、株価推移から利確しています。

2018年1月の見通し

1月はまず2018年相場の動きを見極めたいと思います。
日本でも政策金利引き上げが進む可能性があることから、銀行株・証券株・生保株などを狙っても良いかな、と考えています。
ただ、あくまでも配当生活に向けた歩みは、相場暴落時以外はのんびり進めることが大切です。
来月以降もまったりと配当生活ポートフォリオを拡大していきたいと思います。

配当生活PFの保有銘柄一覧!

最後に、保有銘柄と保有数を整理しておきます。
新規(or再)購入銘柄は青太字、追加投資銘柄は+表記、一部売却銘柄は赤字となっています。

【日本株】28.4%
近鉄GHD 100 
ウィザス 400
城南進学研究社 100
クラウドワークス 300
伊藤園(第一種優先) 100
三井物産 100

いちご 100
フォーバルテレコム 200
学究社 100
 
ステップ 100
幼児活動研究会 100
マックスバリュ東海 100
日本郵政 100
エフティグループ 100

【海外株】17.0%
ゲームストップ 35
メーシーズ 30
米国優先株ETF  152
グローバル電気通信ETF 32
グローバルインフラETF  40
グローバル公益事業ETF 40 
グラクソ・スミスクライン 22

【国内REIT】15.8
%
いちごグリーンインフラ 2 ←投資口分割による保有数増
マリモ地方創生リート  1
福岡リート 1
さくら総合リート 1
スタ―アジア不動産投資法人 1
サムティ・レジデンシャル投資法人 1 
いちごホテルリート 1
タカラレーベン・インフラ投資法人 1
スターツプロシード投資法人 1

【国内債券】5.3%
個人向け国債 35万円
SBI債 10万円
千葉市債 3万円
野村NEXT FUNDS国内債券ETF 10

【海外債券】12.9%
日興新興国債券ETF  5 
日興先進国債券ETF 10
野村NEXT FUNDS海外債券(為替ヘッジなし) 10

【海外REIT】4.7%
iS先進国(除く米国)リートETF 20
野村NEXT FUNDS海外リート 10

【現金】15.7%

12月はPF利回りの改善を主目的として下旬に売買を積極的に行いました。
1月は2018年相場の動きをにらみながら、配当生活ポートフォリオ強化につながる銘柄発掘を進めていきたいと思います!

2017年12月1日金曜日

配当生活ファンドのポートフォリオチェック&保有銘柄一覧【17年11月末】

毎月末恒例・配当生活ファンドのポートフォリオチェック

11月末も毎月恒例のポートフォリオチェックを実施しました。
配当生活を目指すぺたこんは、目先の相場に左右されないためにのんびりと月1回のチェック頻度としています。

【11月末時点の配当生活PF】
 PF投資元本: ¥9,206,235(+¥1,024,931) 
 PF利回り:  2.45%(-0.28%)
 月額配当:  ¥18,781(+¥145)

11月は現金の積み増しに取り組みました。
また、IPOセカンダリー投資でコケたユニフォームネクストを成長性&増配に期待して配当生活ファンドに(仕方なく)組み入れることにしましたので、投資元本が大きく増えています。
その分、利回りは低下してしまいました。
小型株や高配当株にも少しずつ資金が流入してきていますね。

12月の見通し

12月はIPOラッシュのため、買い付け余力をフル活用して抽選参加したいと思います。
SBI証券ではIPOチャレンジポイントの使用も検討しています。

また、3月決算銘柄の中間配当が集中して入ってくる予定です。
現金比率の向上に一定の目途がついてきたこともあり、国内リートチームなどでリバランスを兼ねた買い増しをする可能性があります。
配当利回りを高めるためにも、高配当銘柄を買い増ししたいところですね。

配当生活PFの保有銘柄一覧!

最後に、保有銘柄と保有数を整理しておきます。
新規(or再)購入銘柄は青太字、追加投資銘柄は+表記、一部売却銘柄は赤字となっています。

【日本株】31.9%
近鉄GHD 100 
ウィザス 400
城南進学研究社 100
クラウドワークス 300
伊藤園(第一種優先) 100
三井物産 100
共立印刷 100

いちご 100
フォーバルテレコム 200
一蔵 100
学究社 100
 
ステップ 100
幼児活動研究会 100
平賀 100
ユニフォームネクスト 100 ←塩漬けからの転入

【海外株】17.3%
ゲームストップ 35
サザン 18
メーシーズ 30
米国優先株ETF  152
グローバル電気通信ETF 32
グローバルインフラETF  40
グローバル公益事業ETF 40 
グラクソ・スミスクライン 22

【国内REIT】12.7
%
いちごグリーンインフラ 1 ←年末に投資口分割が予定されていますね
福岡リート 1
さくら総合リート 1
スタ―アジア不動産投資法人 1
サムティ・レジデンシャル投資法人 1 ←買い増しを検討中

【国内債券】4.9%
個人向け国債 35万円
SBI債 10万円

【海外債券】12.8%
日興新興国債券ETF  5 
日興先進国債券ETF 10

【海外REIT】4.5%
iS先進国(除く米国)リートETF 20

【現金】 15.8%

11月は売買を行わず相場を静観することとなりました。
12月は配当金の再投資も含めて、少額ながら買い増しをして配当生活に1歩近づきたいと考えています。

2017年10月31日火曜日

配当生活ポートフォリオチェック&保有銘柄一覧【17年10月末】

毎月末恒例の配当生活ポートフォリオチェック

10月末も恒例のポートフォリオチェックを実施しました。
配当生活を目指すぺたこんは、相場を見すぎるのも良くないと考えてのんびりと月1回のチェック頻度としています。

【10月末時点の配当生活PF】
 PF投資元本: ¥8,181,304(+¥200,760) 
 PF利回り:  2.73%(-0.04%)
 月額配当:  ¥18,636(+¥240)

10月は現金比率の低下を防ぎつつ、アンダーウェイトしていた国内株チームで新規購入を行いました。
現金チームに資金投入したため元本は増えましたが、利回りは低下しています。
日本株市場全体ではアベノミクス継続期待から大きな上げとなった10月ですが、小型株や高配当株に分散投資するぺたこんにとっては今一つです...。
配当生活を目指している以上、相場急騰の波に乗り切れないのは仕方ありませんね。

10月も売買は少なめにしています。
マックスバリュ東海を新規購入
が売買実績です。
現金の積み増しを進めていたところで相場が上昇するという今一つな結果ですが、長い目で見て配当生活を実現するためには必要なステップですので、納得はしています。
新規購入したマックスバリュ東海は、株価上昇の波に乗れていない小売株の中から、配当+優待利回りが高い銘柄として選択しました。
イオンを継続保有する方針にしても良かったのですが、マックスバリュ東海の方がPERが適正だったことや、配当+優待利回りを計算しやすいことから配当生活ポートフォリオにふさわしいと判断しています。

11月の見通し

11月ものんびり構える方針を継続したいと思います。
IPOが10月よりはたくさんありそうですので、引き続き当選を狙いたいと考えています。
北朝鮮問題などが再燃して相場が急落するようなことがあれば、積み増しつつある現金を活用して配当生活に一歩近づきたいと考えています。

また、12月に3月決算銘柄の中間配当が集中して入ってくる予定です。
そのため、配当金の再投資先を検討する時間もとっておきたいと思います。

配当生活PFの保有銘柄一覧!

最後に、保有銘柄と保有数を整理しておきます。
新規(or再)購入銘柄は青太字、追加投資銘柄は+表記、一部売却銘柄は赤字となっています。

【日本株】29.4%
近鉄GHD 100 ←株式分割の影響で1000株が100株に
ウィザス 400
城南進学研究社 100
クラウドワークス 300
伊藤園(第一種優先) 100
三井物産 100
共立印刷 100

いちご 100
フォーバルテレコム 200
一蔵 100
学究社 100
 
ステップ 100
幼児活動研究会 100
イオン 100
平賀 100
マックスバリュ東海 100

【海外株】18.6%
ゲームストップ 35
サザン 18
メーシーズ 30
米国優先株ETF  152
グローバル電気通信ETF 32
グローバルインフラETF  40
グローバル公益事業ETF 40 
グラクソ・スミスクライン 22

【国内REIT】13.3%

福岡リート 1
さくら総合リート 1
スタ―アジア不動産投資法人 1

【国内債券】5.3%
個人向け国債 35万円
SBI債 10万円

【海外債券】13.9%
日興新興国債券ETF  5 ←iシェアーズETFの信託終了に伴うリバランス
日興先進国債券ETF 10

【海外REIT】4.8%
iS米国リートETF 40 ←JDRではなく日本籍のファンドに乗り換え
iS先進国(除く米国)リートETF 20

アベノミクス相場にこそ乗れなかったものの、10月は1銘柄の買い増しを行って配当生活にほんの少し近づいた印象です。
こうしたスモールステップを続けながら、相場暴落を待ちたいと思います。

2017年9月30日土曜日

配当金生活ファンド保有銘柄一覧&ポートフォリオチェック【2017年9月末】

毎月末恒例の配当生活ポートフォリオチェック

9月末もポートフォリオチェックを実施しました。
配当生活を目指すぺたこんは、のんびりと月1回のチェック頻度としています。

【9月末時点の配当生活PF】
 PF投資元本: ¥7,980,544(+¥22,617) 
 PF利回り:  2.77%(-0.15%)
 月額配当:  ¥18,396(-¥945)

iシェアーズETFの上場廃止&新規上場にからむ売買で若干の売却益を計上したため、投資元本が少額ながら増加しています。
現金比率の正常化に取り組んだため、PF利回りがやや低下しています。
北朝鮮ミサイル問題や米利上げなどもありますので、もう少し現金比率アップを続けたいと思います。

9月は売買が少なかったです。
米国個別株を一部売却
・いちごを一部売却
日産東京販売HDを売却
・2018年1月に信託終了となるiシェアーズETFを売却&リバランス
が売買実績です。
有事に配当生活までの道のりを一気に進む目的で、現金の積み増しを進めています。
基本的に購入の予定はなかったのですが、月末にiシェアーズETFの信託終了が発表されたため、売却してリバランスのため購入も行いました。
現金比率が高まるとPF利回りが下がるデメリットはありますが、長い目で見ると配当生活の実現に有効な方法と考えています。

10月の見通し

10月はさらに現金比率を高めたいと思います。
新規購入については余力があれば、という感じです。
権利確定となる銘柄も少ないので、あせらず配当生活に向けた準備を継続します。
ただ、選挙関連で急騰する教育株が出たり、米国個別株の価格が回復したりすれば売却を進める予定です。
売却資金が大きければ、リバランスのために新規投資先を探すことになりますね。
ただ、現金比率を現在の10%台前半から、20%程度にまでは段階的に引き上げていこうと考えているので、来月も購入はあまりなさそうです。

配当生活PFの保有銘柄一覧!

最後に、保有銘柄と保有数を整理しておきます。
新規(or再)購入銘柄は青太字、追加投資銘柄は青字、一部売却銘柄は赤字となっています。

【日本株】
近鉄GHD 100 ←株式分割の影響で1000株が100株に
ウィザス 400
城南進学研究社 100
クラウドワークス 300
伊藤園(第一種優先) 100
三井物産 100
共立印刷 100

いちご 100
フォーバルテレコム 200
一蔵 100
学究社 100
 
ステップ 100
幼児活動研究会 100
イオン 100
平賀 100

【海外株】
ゲームストップ 35
サザン 18
メーシーズ 30
米国優先株ETF  152
グローバル電気通信ETF 32
グローバルインフラETF  40
グローバル公益事業ETF 40 
グラクソ・スミスクライン 22

【国内REIT】

ヘルスケア・メディカル投資法人  1
大江戸温泉リート 1
福岡リート 1
投資法人みらい 1
さくら総合リート 1
スタ―アジア不動産投資法人 1

【国内債券】
個人向け国債 35万円
SBI債 10万円

【海外債券】
日興新興国債券ETF  5 ←iシェアーズETFの信託終了に伴うリバランス
日興先進国債券ETF 10
バンガード米国長期社債ETF 36

【海外REIT】
iS米国リートETF 40 ←JDRではなく日本籍のファンドに乗り換え
iS先進国(除く米国)リートETF 20


9月は現金比率を高めました。
やはり有事に備えておくことが、配当生活の近道になりますからね。
幼児活動研究会が選挙関連で一時急騰しましたが、ぺたこんとしては中長期的な成長を織り込むくらいの水準と考えたため、売却は見送っています。
その後下落局面がありましたが、配当生活狙いの投資なのでやむを得ないでしょう。

優待銘柄については、早稲田アカデミーへの再投資を見送りました。
株価が下落気味で投資しようかと考えているうちに、選挙関連で回復してしまったためです。
優待を逃したのはやや残念ですが、保有銘柄の減配ニュースもなく平穏な9月となり、一安心です。

2017年8月31日木曜日

配当金生活ファンド保有銘柄一覧&ポートフォリオチェック【2017年8月末】

毎月末恒例の配当生活ポートフォリオチェック

8月末もポートフォリオチェックを行いました。
毎日、あるいは毎週チェックしているという個人投資家の方もおられるのでしょうが、
配当生活を目指してのんびりと投資を楽しむぺたこんにとっては、月1回のチェックが適切だと考えています。
あまりチェック頻度が高いと無駄な売買が増えそうですしね。
もっとも、大きなイベントがあった際には随時各銘柄の値動きを確認するようにはしています。

【8月末時点】
 PF投資元本: ¥7,957,927(+¥55,118) PF利回り:  2.92%(+0.24%)
 月額配当:  ¥19,341(+¥1,662)

今月は末時点で一時的に現金比率が低下しているため、PF利回りが高めになっています。
追加投資資金を順次、現金チームに組み入れてリバランスを図っていくことで利回りは下がることになるでしょう。
もっとも、月額配当額は減らさずに再び月間2万円を目指していきたいと思います。

8
月は売買が多くなりました。
米国個別株を一部売却
・売却損相殺のため早稲田アカデミーを売却
国内リートを買い増し
・リスク抑制のため不動産株いちごを一部売却
・アジアリートを売却
・8月優待銘柄を購入
などが主な売買です。

9月の見通し

9月はIPO件数が多いため積極的に当選を狙いたいところです。
直近IPO銘柄への投資は、ユニフォームネクストが含み損で推移しているため追加投資が進んでいません。

国内リートに大規模投資をしたため、資金余力が少なくなっています。
追加投資資金が生まれたら、とりあえず現金を強化したいと考えています。
9月は積極的な購入は控える予定です。

保有銘柄チェック

最後に、保有銘柄と保有数を整理しておきます。
新規(or再)購入銘柄は青太字、追加投資銘柄は青字、一部売却銘柄は赤字となっています。

【日本株】
近鉄GHD 1000
ウィザス 400
城南進学研究社 100
クラウドワークス 300
伊藤園(第一種優先) 100
三井物産 100
共立印刷 100
いちご 200
フォーバルテレコム 200
一蔵 100
学究社 100 ←7末の記載漏れ
ステップ 100
幼児活動研究会 100
イオン 100
平賀 100

【海外株】
ゲームストップ 35
サザン 18
ナビエント 60
メーシーズ 30
米国優先株ETF  152
グローバル電気通信ETF 32
グローバルインフラETF  40
グローバル公益事業ETF 40 
グラクソ・スミスクライン 22


【国内REIT】
いちごグリーンインフラ 1
マリモ地方創生リート  1
ヘルスケア・メディカル投資法人  1
大江戸温泉リート 1
福岡リート 1
投資法人みらい 1
さくら総合リート 1
スタ―アジア不動産投資法人 1

【国内債券】
個人向け国債 35万円
SBI債 10万円

【海外債券】
iS新興国債券ETF 38
日興先進国債券ETF 10
バンガード米国長期社債ETF 36

【海外REIT】
iS先進国(除く米国)リートETF 20


8月は多数の再投資銘柄が生まれました。
新規投資は幼児活動研究会、平賀、投資法人みらいですね。
国内リートはもちろん、平賀も利回り狙いです。
幼児活動研究会は成長性と増配に期待しています。
という原稿を準備していたら、最終日に急伸しました。
幼稚園が2歳児を受け入れて待機児童解消を図る方向に向かう、とのニュースに反応したのでしょうか。
確かに幼稚園で2歳児教育がスタートすれば手間が増えるため、体育指導は外部委託しようという動きが出るかもしれませんね。

優待銘柄については、狙っていたイオンと明光ネットワークジャパンを確保しました。
これらは継続保有しておき、含み益が増えることがあればダメダメ銘柄とのセット売却に活用したいと思います。
含み損が膨らんだ場合は、得意の(悪癖の?)塩漬け戦略に持ち込む予定です。

2017年7月31日月曜日

配当金生活ファンド保有銘柄一覧&ポートフォリオチェック【2017年7月末】

毎月末恒例の配当金生活ポートフォリオチェック

7月末も毎月恒例のポートフォリオチェックを行いました。
7月はほとんど売買を行いませんでした。
日銀のせいで株価下支えが行われ、なかなか割安になるタイミングがありませんね...。
とはいえ、一部の値上がり銘柄の売却など、PFには若干の変動が生じています。

【2017年7月末時点】
 PF投資元本: ¥7,902,809(-¥218,998)
 PF利回り:  2.68%(+0.06%)
 月額配当:  ¥17,679(-¥87)

7月には上場アジアリートETFが分配金を確定させたため、利回りゼロ計算を脱しています。
ただ、米国個別株でUNOで知られるマテルが大幅減配となったほか、明光ネットワークジャパンを利益確定したため月額配当は若干の減少となりました...。
投資元本については遊休していた現金の一部をIPOセカンダリー(ユニフォームネクスト)に回した関係で減少しています。

8月の見通し

8月もIPOにはチャレンジしますが件数は少ないため当選は見込み薄です。
テーマ株への投資は7月に少しやってみようとしましたが、特に爆発することなく超小幅な利益確定(ならぬ撤退)にとどまってしまいました。
こちらについては焦ると大損しかねませんので、引き続き慎重に検討を進めたいところです。

資金余力は引き続き多めとなっています。
魅力的な成長株を探したいところなのですが、狙っていた幼児活動研究会は値上がりしてしまい買い時を逃した格好です。
利益率強化への取り組みなのか無料サービスを複数廃止したクラウドワークスへの追加投資も一案かもしれませんね。
もっとも、こちらはすでに300株保有のため、大幅な追加投資は難しそうです。

追加投資先を探すのは楽しいのですが、注意も必要です。
まず、8月はお盆休みがあり取引が薄くなりがちです。
また、内閣支持率が低迷しているほか、日銀だけが緩和継続という事態になる時期も近づいてきています。
不穏な動きも予想されますので、資金余力は多めに積んでおきたいと考えています。

保有銘柄チェック

最後に、保有銘柄と保有数を整理しておきます。
新規購入銘柄は青太字、追加投資銘柄は青字、一部売却銘柄は赤字となっています。

【日本株】
近鉄GHD 1000
ウィザス 400
城南進学研究社 100
クラウドワークス 300
伊藤園(第一種優先) 100
三井物産 100
早稲田アカデミー 100
共立印刷 100
いちご 400
フォーバルテレコム 200
一蔵 100

【海外株】
ゲームストップ 35
サザン 18
タッパーウェアブランズ 12
ナビエント 60
ターゲット 15
メーシーズ 30
米国優先株ETF  152
グローバル電気通信ETF 32
グローバルインフラETF  40
グローバル公益事業ETF 40 
グラクソ・スミスクライン 22

【国内REIT】
いちごグリーンインフラ 1
マリモ地方創生リート  1
トーセイ・リート  1
ヘルスケア・メディカル投資法人  1
大江戸温泉リート 1
福岡リート 1

【国内債券】
個人向け国債 35万円
SBI債 10万円

【海外債券】
iS新興国債券ETF 38
日興先進国債券ETF 10
バンガード米国長期社債ETF 36

【海外REIT】
日興豪州リートETF 160
iS米国リートETF 13
iS先進国(除く米国)リートETF 20
日興アジアリートETF 10

7月の新規購入銘柄はグラクソ・スミスクラインのみでした。
高配当の医薬品系企業がPF内になかったため、先進国株チームの比率改善の目的もかねて投資を行いました。
ただ、タッパーウェア・ブランズが下旬に派手な下げを演じたこともあって、また比率改善に取り組まなければならないかもしれませんね( ;∀;)

8月は優待銘柄の権利確定月のため、資金余力を多めに確保する必要があります。
最低限イオン、できれば今月売却した明光ネットワークジャパンの優待を確保したいと考えています。
7月は結局ほとんど実施できなかったテーマ株投資についても、配当生活PFの強化の合間を見つけて取り組んでいきたいです。
米国株の先行きが怪しいことから、ぺたこん保有銘柄がさらなる下落に見舞われないかも注視したいと思います。

2017年7月1日土曜日

配当金生活ファンド保有銘柄一覧&ポートフォリオチェック【2017年6月末】

毎月末恒例の配当金生活ポートフォリオチェック

6月末も毎月恒例のポートフォリオチェックを行いました。
6月は終盤にやや多めに売買を行いました。
リートの入れ替えを行い地方銘柄を取り入れ、より安定した分配金に期待できるようになりました。
利回りは下がりましたが...( ;∀;)

【6月末時点】
 PF投資元本: ¥8,121,807(-¥415,942)
 PF利回り:  2.62%(-0.25%)
 月額配当:  ¥17,766(-¥2,633)


6月の豊富なIPOについてはチャレンジポイントが貯まっただけで当選しませんでした。
配当金が着実に入金されてきていましたが、日興アジアREITETFの購入代金などとなりました。

ただ、個別外債の売却(損切り)があった影響で投資元本・利回り・月額配当すべて大幅マイナスとなりました。
気になるのは利回りですが、上場アジアリートETFの分配利回りが未確定のため無配計算としていることも影響しています。

7月の見通し

7月も引き続きIPOにチャレンジすると同時に、
テーマ株への投資を始めようかと考えています。
塩漬け状態だった海外債券(主に新興国通貨建て)をすべて売却しましたので、
売却代金を活用してテーマ株やIPOセカンダリー、配当利回りが低いために配当生活PFの投資対象から外れる魅力的な成長株に投資したいと考えています。

配当生活を目指す保守的なぺたこんがどうしてテーマ株に参入するのかなのですが、
新興国債券に投資して通貨暴落のリスクを背負うより、日本で情報収集しやすいテーマ株投資のほうがリスクが抑えられると判断したからです。
また、債券ではなく株式なのでリターンの上限がありません。
こちらについては利確ラインを定めるので実質的には上限が生まれますが、債券よりも高い流動性があり売買がしやすい点で資金の回転が良くなることを期待しています。
とはいえ失敗すればどんどん資金が減りかねませんので、配当生活PFを組む際以上に慎重な銘柄選びをしたいと思います。
慎重に選ぶがゆえに投資がスタートできないかもしれませんが、最初はそれでも仕方ないと考えています。

保有銘柄チェック

最後に、保有銘柄と保有数を整理しておきます。
新規購入銘柄は青太字、追加投資銘柄は青字、一部売却銘柄は赤字となっています。

【日本株】
近鉄GHD 1000
明光ネットワークジャパン 100
ウィザス 400
城南進学研究社 100
クラウドワークス 300
伊藤園(第一種優先) 100
三井物産 100
早稲田アカデミー 100
共立印刷 100
いちご 400
フォーバルテレコム 200
一蔵 100

【海外株】
ゲームストップ 35
サザン 18
タッパーウェアブランズ 12
ナビエント 60
ターゲット 15
メーシーズ 30
米国優先株ETF  152
グローバル電気通信ETF 32
グローバルインフラETF  40
グローバル公益事業ETF 40 

【国内REIT】
いちごグリーンインフラ 1
マリモ地方創生リート  1
トーセイ・リート  1
ヘルスケア・メディカル投資法人  1
大江戸温泉リート 1
福岡リート 1

【国内債券】
個人向け国債 35万円
SBI債 10万円

【海外債券】
iS新興国債券ETF 38
日興先進国債券ETF 10
バンガード米国長期社債ETF 36

【海外REIT】
日興豪州リートETF 160
iS米国リートETF 13
iS先進国(除く米国)リートETF 20
日興アジアリートETF 10

7月はテーマ株投資に力を入れたいと思います。
配当はアジアリートETFに消えましたので、
しばらくは積極的な追加投資は難しそうです。
テーマ株投資&配当生活PFの磨き上げで攻めと守りの投資をしていきたいところです(難しいですが...)!

2017年5月31日水曜日

配当金生活ファンド保有銘柄一覧&ポートフォリオチェック【2017年5月末】

2017年5月末ポートフォリオチェック

5月末も毎月恒例のポートフォリオチェックを行いました。
5月は米国個別株投資を始めて大コケしたものの、
国内銘柄についてはREITや個別株を整理することができました。
値上がりして売却した銘柄も多くあることから、現金が積みあがっている状態です...。
現金比率が高いことが原因で、月額配当も若干のマイナスになってしまいました。
高値掴みになってはいけないのですが、銘柄分析のペースを上げて配当生活PFにふさわしい銘柄を買っていきたいと思います。

 PF投資元本: ¥8,537,749(-¥315,203) 
 PF利回り:  2.87%(+0.04%)
 月額配当:  ¥20,399(-¥484)

6月の見通し

6月については、株主総会シーズンのため多くの配当収入が期待できます。
多くの配当金が入ってくるので、着実に各チーム内で買い増しをしたいと思います。
国内株が一番悩ましいのですが、優待狙いでイオンを買うか、それとも高配当の金融株を買うか、などと検討しているところです。
株式市場が混乱するようであれば、売却した教育株を再購入するなどの方法もあります。

また、6月はIPO案件が豊富です。
ぺたこんもチャレンジポイントを活用してSBI証券で当選を狙っていきたいと思います。
現金比率が高まっているので、SMBC日興証券へ追加入金し、IPO抽選参加率を高めることも視野に入れているところです。

保有銘柄チェック

最後に、保有銘柄と保有数を整理しておきます。

【日本株】
近鉄GHD 1000
明光ネットワークジャパン 100
ウィザス 400
城南進学研究社 100
クラウドワークス 300
伊藤園(第一種優先) 100
三井物産 100
早稲田アカデミー 100
共立印刷 200
いちご 400
フォーバルテレコム 200
みずほフィナンシャル・グループ 100

【海外株】
ゲームストップ 35
サザン 18
タッパーウェアブランズ 12
ナビエント 60
ターゲット 15
メーシーズ 30
米国優先株ETF  152
グローバル電気通信ETF 32
グローバルインフラETF  40
グローバル公益事業ETF 40 

【国内REIT】
いちごグリーンインフラ 1
タカラレーベン・インフラ投資法人  1
さくら総合リート  1
マリモ地方創生リート  1
トーセイ・リート  1
ヘルスケア・メディカル投資法人  1
大江戸温泉リート 1
スタ―アジア投資法人 1

【国内債券】
個人向け国債 35万円
SBI債 10万円

【海外債券】
iS新興国債券ETF 38
日興先進国債券ETF 10
外貨建て個別債券 4銘柄
バンガード米国長期社債ETF 36

【海外REIT】
日興豪州リートETF 160
iS米国リートETF 13
iS先進国(除く米国)リートETF 20