2026年2月3日火曜日

8367 南都銀行-奈良県での独占力が高い地銀、増配や優待も

1.銘柄の概要と保有or注目理由

 奈良県で独占利益を確保しやすい地銀。
 インバウンドに起因する資金需要取り込みにも期待。
 地域独占により利益を確保しやすい割安地銀銘柄として保有or注目。
【数値データ】※Yahooファイナンスより2/03場中
 PER:14.11倍、PBR:0.70倍、配当利回り:2.82%、優待あり

2.南都銀行の好材料

・奈良県で独占利益を確保しやすい
・東大寺・奈良公園などを中心とする日帰り観光が、
 宿泊観光にシフトしていけばホテル建設等の資金需要が拡大
 ※京都のオーバーツーリズムの恩恵を受ける可能性
・大阪のベッドタウンとして一定の人口を確保しやすい
・2026年3月末で1:5の株式分割を予定
・日銀利上げやサナエノミクスによるインフレに強い

3.南都銀行の懸念材料

・中途半端な株主優待あり
・銀行株なので金融危機には要注意
・景気変動の影響で株価だけでなく配当額も上下し、減配の可能性もあり

4.南都銀行の最新情報

・南都銀行の2026年3月期第3四半期決算(2/03発表
 ①経常利益+14.2%と堅調
  金利上昇メリットを受けて堅調に推移
 ②EPS年間予想477円に対して3Qで423円(進捗率88.6%)と堅調
  →通期で上振れ着地・増配額積み増しに期待
  ※3月末に株式分割で単元株価が5分の1になり、
   個人投資家からの注目を集めやすくなることとセットで期待