【目安】C益:6~9%、配当:3~6%。
・PF内訳
海外ETF:PF元本10000時点で時価20%を目安に積立等進める。
オルカン等全世界分散(半数以上米国):10~15%程度
※つみたてNISA枠600埋める→時価の6%取崩開始のため、積立継続でも比率増抑制→VYMなどより分散力が高い銘柄を入れる?
欧州特化:5~7.5%程度
インド特化:0~1.5%程度
※海外売上を意識して大型株の組み入れを増やすことで、海外ETF比率は20%でもOK。
Jリート:5~10%程度
現金:5~10%程度(大暴落チャンスのみ信用枠の活用を行うため、現金比率0近辺でもOK)
日本株:60~70%程度
主力(10%)×0~3銘柄
サブ(1~2%)×20~70銘柄
優待銘柄と合わせて、100銘柄程度であれば管理可能なのでOK。
向こう2~5年(目安2~3年)のEPS成長率10%以上で、PER適正の銘柄重視。
債券的な安定株は、EPS成長率≒インフレ率で、PER10倍以下の銘柄。
配当水準も参考とするが、EPSの堅実な成長が望ましい。
・PF成長(年12%の場合)皮算用
2025末:4800
32末:10611(1億)
38末:20944(2億)→5%配当で1000
※実際には暴落チャンスの活用で年20%程度を目指したい。
※PF元本拡大に伴い、リターンを抑えることになっても出金額を増やすのも一案。
・出金を行う場合の考え方
①クレカ積立の月10万円相当を出金
②PF時価の0~0.3%を毎月出金
※年間取崩をPF時価の3.6%以内に抑えることで、擬似4%ルールとする。