2025年11月15日土曜日

FI・配当金生活への道筋(メモ、適宜修正)

・基本方針:ファンド元本の年12%成長
 【目安】C益:6~9%、配当:3~6%。

・PF内訳
 海外ETF:PF元本10000時点で時価20%を目安に積立等進める。
  オルカン等全世界分散(半数以上米国):10~15%程度
  ※つみたてNISA枠600埋める→時価の6%取崩開始のため、積立継続でも比率増抑制→VYMなどより分散力が高い銘柄を入れる?
  欧州特化:5~7.5%程度
  インド特化:0~1.5%程度
 ※海外売上を意識して大型株の組み入れを増やすことで、海外ETF比率は20%でもOK。
 Jリート:5~10%程度
 現金:5~10%程度(大暴落チャンスのみ信用枠の活用を行うため、現金比率0近辺でもOK)
 日本株:60~70%程度
  主力(10%)×0~3銘柄
  サブ(1~2%)×20~70銘柄
 優待銘柄と合わせて、100銘柄程度であれば管理可能なのでOK。
 
 向こう2~5年(目安2~3年)のEPS成長率10%以上で、PER適正の銘柄重視。
 債券的な安定株は、EPS成長率≒インフレ率で、PER10倍以下の銘柄。
 配当水準も参考とするが、EPSの堅実な成長が望ましい。

・PF成長(年12%の場合)皮算用
2025末:4800
 32末:10611(1億)
 38末:20944(2億)→5%配当で1000
 ※実際には暴落チャンスの活用で年20%程度を目指したい。
 ※PF元本拡大に伴い、リターンを抑えることになっても出金額を増やすのも一案。

・出金を行う場合の考え方
①クレカ積立の月10万円相当を出金
②PF時価の0~0.3%を毎月出金
※年間取崩をPF時価の3.6%以内に抑えることで、擬似4%ルールとする。