1.銘柄の概要と保有・注目理由
五大総合商社に含まれない総合商社。注目度・時価総額で五大商社と差がある分、割安。
総合商社に対して分散投資を行う目的で保有。
【数値データ】※Yahooファイナンスより2/03場中
PER:10.16倍、PBR:1.19倍、自己資本比率:31.4%、配当利回り:2.95%、優待なし
2.双日の好材料
・五大商社と比べてやや割安
・海外比率50%超で海外成長を取り込める
・配当利回り3%台後半あり
・南鳥島レアアース回収進展で、オーストラリア等のレアアース事業への注目度アップ
・ウズベキスタンでの都市開発など、独自性のある取り組みを推進
3.双日の懸念材料
・五大商社と比べて目利き力に差がある可能性
・景気変動の影響は大きく受け、一時的な減配リスクも
・石炭事業など旧来型の資源ビジネスが不振
4.双日の最新情報
・双日の2026年3月期第3四半期決算(2/03発表)
①収益+5.6%、四半期利益+5.9%と堅調
→2Qまで出遅れていた利益を3Qでやや加速
4Qが3Qと同水準の利益確保なら通期見通しを達成
※信頼性はあるものの、他の商社と比べて利益成長が弱く感じる
→その分割安なので、投資対象としての魅力はあるが、要注意ではある。
②上方修正や増配は実施せず
石炭事業が厳しいが、その他の分野で地道な利益積み上げが見られる
例:ロイヤルHDとの提携、防衛関連ビジネス、化学系の利益上積み等
→五大商社とは違った切り口で中期的な成長に期待