台風の通過やFOMC、高いCPIなどで相場が混乱した9月も、FIREを目指して配当生活ファンドのポートフォリオチェックを行いました。防衛費増額を理由にまたしても社会主義政権が金融所得増税を目論んでいるとのことで注意が必要です。
2023年に20代・資産2000万円台前半でセミリタイア(サイドFIRE)生活開始。【運用方針】2017年頃~高配当株・優待株中心→2021年頃~中小型株・割安成長株中心→2023年3月~サイドFIRE生活中。2025年8月15日にPF時価5000万円準富裕層到達。大型株やオルカンなどにも分散し守りも強化。割安成長株を軸に中長期投資を行い、PF元本の年率12%成長を目指す方針を続けています。状況に応じてPFの0.3%/月を上限に取り崩し、旅行などの消費拡大に充てる方針です。【特徴】経済・株大好き。中学生時にリーマン・ショックを見て関心を持ったのがきっかけ。バフェット氏の「株式投資は事業に投資すること」、かぶ1000さんの安全域のある割安成長株投資、テスタさんの「期待値がプラスのところにお金を入れ続ける」という考え方が好みです。
2022年9月30日金曜日
FIREを目指す配当金生活ファンド保有銘柄一覧&ポートフォリオチェック【2022年9月末】
2022年8月31日水曜日
FIREを目指す配当金生活ファンド保有銘柄一覧&ポートフォリオチェック【2022年8月末】
内閣改造、米CPI落ち着きへの期待が高まる8月も、FIREを目指して配当生活ファンドのポートフォリオチェックを行いました。
2022年7月29日金曜日
FIREを目指す配当金生活ファンド保有銘柄一覧&ポートフォリオチェック【2022年7月末】
極端に早い梅雨明けとなったものの、その後は猛暑が一段落した7月も、FIREを目指して配当生活ファンドのポートフォリオチェックを行いました。
2022年6月30日木曜日
FIREを目指す配当金生活ファンド保有銘柄一覧&ポートフォリオチェック【2022年6月末】
米FRBが0.75%の利上げを行うなど、インフレ対策が加速しています。日本でも日銀が無理やり0.25%に金利を抑え込んでいますが、国債買い入れ額が急増しており金利上昇のリスクは高まっています。
・新規or再購入・追加購入銘柄
2022年5月31日火曜日
FIREを目指す配当金生活ファンド保有銘柄一覧&ポートフォリオチェック【2022年5月末】
米FRBによる0.5%毎の利上げが進み始め、景気減速が懸念されます。国内では社会主義政権が表面上は株主敵視政策を回避するような発言をしていますが、内容が伴っていないため先行きは不透明でしょう。
・新規or再購入・追加購入銘柄
2022年5月24日火曜日
FIREを目指す配当生活ファンドの保有銘柄・注目銘柄-割安高配当株の学究社(9769)
・学究社(9769)の事業内容
塾事業については、少子化に伴う規模縮小が懸念されます。都立高校受験が強みということで、関東の都市部に校舎がありますから少子化の影響が本格化するのは少し後とは思います。しかし、経営においても無理な成長を追求するのではなく、着実に利益を積み上げている印象です。塾事業を長年継続してきたノウハウも活かしながら、安定した事業を実施できていると言えるでしょう。共通テストやオンライン授業への対応に期待して私立受験熱が高まれば都立高校受験市場が冷え込むこともあり得なくはないですが、都立高校には価格面でのメリットがあることや、これまでも安定した収益を上げてきたことから大きなリスクとは考えていません。
インターエデュ事業については、学究社の業績に占める割合は10%未満です。ただ、教育系の掲示板として一定の知名度があり、特に受験シーズンには多くの保護者などから書き込みが見られます。業績の足を引っ張る事業でもないため、今後も継続実施されることを望みます。
学究社で懸念される点としては、事業展開している地域が東京西部に偏っていることと、塾事業の一本足打法に近いことが挙げられます。急成長が見込める銘柄でもないため、集中投資には適さないと言えそうです。というのも、災害リスクや風評被害リスクなどで業績が急落する可能性は否定できないからです。学究社の堅実な成長を目指す姿勢は評価しているだけに、小規模でよいのでもう少し事業の多角化を進めてくれてもいいのかな、と思います。
・学究社はFIREに最適な割安成長株・高配当株に当てはまるか?
配当利回り=4.66%(2022年4月28日)
PER=11.78倍
配当性向=60%程度(2022年3月期予想)
現金同等物÷有利子負債=0.6倍程度
利益剰余金÷当期純利益=2倍程度
配当利回りが高く、PERも標準的なため割安高配当株に該当します。FIREを目指す過程はもちろん、FIRE達成後も保有銘柄に入れておきたい内容です。配当性向がやや高めで、利益剰余金の余裕もあまり多くはないですが、業績が安定しているため過度な懸念は不要と考えています。また、2021年3月期からは配当を5円増額し年間65円配となっています。小幅ではありますが利益成長に応じて増配する姿勢は素晴らしく、FIRE達成後も保有する価値のある銘柄です。
成長性に関してはあまり期待していませんが、ひょっとするとインターエデュ事業が収益力を高められるチャンスがあるかもとは思っています。また、都立中高一貫校の増加などで中学受験部の業績が伸びることも考えられます。 中学受験事業の浮き沈みは合格実績に左右されやすいですが、enaは一定のシェアを持っており受験者数は確保できるため、他塾に合格実績を一気に奪われることはなさそうです。
・FIREに向けた学究社の活用法
・FIREを目指す配当生活ファンドは学究社に投資するか?
保有数:600株→100株
今後の方針:割安高配当株である限り継続保有
FIREを目指す配当生活ファンドでは、既に学究社に投資しています。株主優待&高配当狙いで600株保有していましたが、現金比率を引き上げる目的で売却しました。優待+配当利回りが極めて高いため、100株は継続保有の方針です。株価・業績共に安定しているためFIREを目指す上で資産を安全に少し増やす効果が期待できます。
2022年5月22日日曜日
FIREを目指す配当生活ファンドの利益額ランキング・損失額ランキング(2022年4月末までの確定損益)
FIREを目指す配当生活ファンドの損益ランキングを整理
FIREを目指す配当生活ファンドでは、大きな利益や損失を出した銘柄を記録に残しています。そこで今回は、ランキング形式で損益上位だった銘柄を整理してみました。
損失額については、投資初心者の頃に値動きの激しい銘柄で大きな損失を出しています。売買頻度が今よりも格段に多く、苦労していた割にトータルでも成績は今一つでした。割安成長株など、株価の下値が限られる銘柄を厳選する重要性を痛感しています。
利益額については、コロナショックの際に購入した銘柄が大半で、TOB対象となる幸運に恵まれた銘柄が1つ。現在保有中の割安成長株を利益確定できれば、このランキング上位に入ってくれるはずです。ただし、基本的にはダブルバガー狙いのため、損小利大を徹底したいと思います。
FIREを目指す配当生活ファンドの損失額ランキング
損失額ランキングでは、1銘柄当たりの損失が10万円以上だった銘柄をピックアップしました。IPOセカンダリーや注目度が急上昇した銘柄を狙って大ダメージを受けた例です。大損失の銘柄が3銘柄しかなかった点は良かったと思います。
損失額ランキング1位:ユニフォームネクスト(3566)-36万9063円
業務用の作業服などを提供している銘柄です。直近IPO銘柄として短期間での値上がりに期待しました。現在、損切りしたときより株価ははるか下ですので、一応損切りは正解だったということになります。PERが10倍台前半なので、利益は出せていますが、成長性への期待は損切り当時と同様あまり高まっていないのでしょう。
損失額ランキング2位:MonotaRO(3064)-22万4537円
工具通販のAmazonとも言われ、株価が大幅上昇した銘柄です。注目度が高まってから購入し、多数の売買で多くの利益と多くの損失を出しました。トータルでは20万円ほど負けていたことに、この記事を書く際に集計して初めて気づくというダメっぷりです。
株価は損切り時の2倍程度になっており、中長期保有していればダブルバガー第1号だったのですが...。割安成長株投資を徹底して、目先の値動きに心を揺さぶられすぎないようすべきですね。
損失額ランキング3位:ラクス(3923) -11万3239円
既に事業内容を忘れていましたが、調べてみると経理などのクラウドサービスを提供している銘柄のようです。損失額1位に輝いたユニフォームネクストと同様、IPO直後に値上がりに期待して爆死という形です。FIREには堅実な投資が重要ですね。
株価は損切り時よりはるか上で、ラクスもダブルバガー未遂です。しかも2021年中には5倍程度に上昇しており、投資先に対する信頼を持つことも大事だと痛感します。
FIREを目指す配当生活ファンドの利益額ランキング
利益額ランキング上位も、10万円以上の利益確定をした銘柄を整理しました。コロナショック時に購入した銘柄がほとんどで、相場暴落を活かす重要性を再認識しています。全部で8銘柄で、損失額ランキングよりは数が多かったですが、投資額が小さく金額面では物足りない銘柄も多数...。
利益額ランキング1位:ウィザス(9696)+74万1600円確定&現在も保有
ウィザスは教育系企業で、通信制高校「第一学院高等学校」が利益の柱です。「第一ゼミナール」等のブランドで塾事業も手掛けています。FIREを目指す配当生活ファンドでは現在でも主力銘柄であり、「PER修正×業績成長」でダブルバガー狙いです。
利益額ランキング2位:イオンフィナンシャルサービス(8570)+45万2540円確定&現在も保有
イオンフィナンシャルサービスはコロナ禍で購入した銘柄です。配当が年間68円から大幅減配となってしまいましたが、株価も低迷していたため割安高配当株として復配と株価上昇を狙いました。
多少配当水準が戻り、限定的ながら利益を出すことはできました。2022年4月時点でも継続保有していますが、配当がなかなか年間68円に戻ってくれないため、ダブルバガーには時間がかかりそうです。購入時の見通しと違うため、株価次第で早めの売却も検討中です。
利益額ランキング3位:ノバレーゼ(上場廃止)+22万2060円
投資初期に10万円以上の利益をあげた唯一の銘柄です。と言っても私の銘柄選択が優れていたわけではなく、TOBによって上場廃止になり利益が出ました。損失が積み重なっていた年で、損失額を大きくカバーしてくれるTOBに感謝したものです。
利益額ランキング4位:スプリックス(7030)+19万0762円確定&現在も保有
スプリックスは、「森塾」ブランドで個別指導塾を展開しています。出店攻勢を続けており、成長力のある銘柄です。ただ、成長性への期待感は中途半端なようで、株価は停滞気味...。中長期的にはダブルバガー以上を狙える銘柄として、長い目で継続保有していきたいと思います。
利益額ランキング5位:日本リテールファンド投資法人※現:日本都市ファンド投資法人(8953)+17万9320円
日本リテールファンド投資法人は、コロナショックでJリートが暴落した際に購入した銘柄の1つです。短期間で大きな利益を上げることができ、相場暴落を活かす重要性をひしひしと感じました。投資額が少なかったのがもったいないですね。先行き不透明な中で、不動産という実物資産を抱えるリートに多く投資した点は良かったと思います。
利益額ランキング6位:ジャックス(8584)+13万7700円確定&現在も保有
ジャックスは金融事業を手掛けており、極端な割安高配当株として投資しました。コロナ禍後半での投資で、ショック時の投資ではないです。投資後も何度か増配が行われており、地道に利益確定を進行中です。
利益額ランキング7位:三井住友フィナンシャルグループ(8316)+13万5100円確定&現在も保有
超有名な金融グループです。割安高配当株でインカムゲイン狙いなのですが、増配姿勢を見せてくれることや、なぜか好相性のようで利益が出ています。この利益が吹き飛ばないよう、業績動向を注視しながら引き続きインカムゲインを積み上げたいです。
利益額ランキング8位:ケネディクス商業リート(3453)+13万3600円
ケネディクス商業リートも5位の日本リテールファンド投資法人と同様に、コロナショック時に売買しました。やはり投資額が小さかったですね。「恐慌が資産家を生む」の格言通り、「相場暴落がFIRE達成への道」と考えて、暴落に備えた現金は今後もしっかり確保したいです。