2025年12月26日金曜日

2025年末までの爆益・爆損銘柄ランキング

2025年に爆損となった銘柄

2025年に10万円以上の損失確定をした銘柄は以下の通りです。
※PF拡大に伴い、2026年~は、PF元本の1%を目安として、年間50万円以上の損益を記録します。
スカイマーク:-18万1070円(全額損切り)
 3年連続で損切り。航空全般厳しく、原油高落ち着くも整備費高騰・人件費高騰の影響甚大、JALやANAとの価格競争も激化。

2025年に爆益となった銘柄

2025年に50万円以上の利益確定をした銘柄は以下の通りです。
※PF拡大に伴い、2025年~、PF元本の1%を目安として、年間50万円以上の利益を記録しています。
くすりの窓口:+552万9900円(一部保有中)
 業績成長で急上昇。証券会社分散で益出しも一部継続保有。足元はやや含み損あり。
ヒガシHD:+239万8342円(一部保有中)
 証券会社分散で益出しもほぼ継続保有。
三精テクノロジーズ:+191万1700円(継続保有中)
 証券会社分散の観点で益出しも継続保有。
アルファポリス:+81万4800円(一部保有中)
 業績堅調・アニメ化による収益拡大期待で上昇。一部利確。
ワシントンホテル:+68万2300円(継続保有中)
 ホテル価格高騰で業績堅調、財務地道に改善で上昇。証券会社分散で益出しも継続保有。

AI関連もプライム銘柄も入らず、過去に投資した割安成長株が収穫の時期を迎え、ランクインしました。

2025年末までの累計損益額ランキング上位(税引前)

いずれも,2025年までは±10万円/年、2026年~は±50万円/年以上の銘柄だけを抽出した上記の記録を積み重ねて算出しています。また、2026年末時点で、累計利益については50万円未満の銘柄を削除します。(累計損失については、同額以上が利益として出た場合は削除し、単なる削除は見送ります。)
→+9万円が2年連続:記録なし。+15万円と+6万円:+15万円と記録。
今後も毎年末を目途に更新予定です。
【累計爆損ランキング~2025】
スカイマーク:-129万4787円 損失拡大
②ユニフォームネクスト:-36万9063円 
③ニッポンインシュア:-32万0200円 
④MonotaRO:-22万4537円 
⑤FB介護サービス:-21万9990円 
ゲンダイエージェンシー:-15万1380円
⑦ラクス:-11万3239円 

【累計利益ランキング~2025】
①逆転!くすりの窓口:+509万8000円
②フルッタフルッタ:+278万2000円
③上積!ヒガシHD:+264万9417円
④ウィザス:+241万2756円
⑤NEW!三精テクノロジーズ:+191万1700円
⑥上積!アルファポリス:+158万4043円
ジャパンワランティサポート:+147万1272円
⑧きずなHD:+105万3180円
ハードオフ:+98万9572円
⑩上積!ワシントンホテル:+82万1879円
⑪イオンFS:+72万9540円 
⑫クラシコム:+60万7814円
⑬ジャックス:+52万0500円
ダイワサイクル:+24万0000円
⑮ライフドリンクカンパニー:+23万1533円
⑯レンティア:+19万9000円
JR九州:+14万8200円


2025年12月21日日曜日

2903 シノブフーズ-コンビニ等へ惣菜・弁当を提供、自社株買いなど株主還元強化も

1.銘柄の概要と保有or注目理由

コンビニやスーパー向けの総菜・弁当を製造。
国内の世帯構成やライフスタイルの変化に対応できる割安株を組み入れる目的で保有。
【数値データ】※12/22終値、Yahooファイナンスより
PER:12.34倍、PBR:1.28倍、自己資本比率50.5%、配当利回り:1.76%、優待あり

2.シノブフーズの好材料

・直近の業績好調で注目度アップも割高感なし
500株保有で味付け海苔の株主優待あり
・少子高齢化に伴う単独世帯の増加や、共働き世帯の増加に伴う中食需要の拡大に期待
・景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄

3.シノブフーズの懸念材料

・米価高騰などの原料高に要注意
・内需関連のため海外成長をほぼ取り込めない
・スタンダード上場で出来高がやや少ない

4.シノブフーズの最新情報

・シノブフーズの2026年3月期中間決算
 中食需要の拡大を取り込み増収増益(売上高+9.3%、営業利益+14.4%)
 →年間30円配当からのさらなる増配に期待
 福祉施設向けの冷凍弁当の販売を開始
 →尾家産業のように介護ニーズの拡大を取り込みたい
 発行済み株式数の4.5%に相当する自社株買いを発表
 →割安修正による株価上昇にも期待

・高騰していたお米価格の下落
 5kg3000円台でのお米入手が一般的となればコスト減か
 ※業務用米の価格推移や、中食需要の動向に要注意


2025年12月19日金曜日

7267 ホンダ-北米向けに強い高配当自動車株で二輪製造も柱

1.銘柄の概要と保有or注目理由

 自動車大手。北米向け強い。高配当。
 トヨタ自動車以外で海外展開ができる自動車銘柄として保有or注目。
【数値データ】※12/22終値、Yahooファイナンスより
 PER:21.55倍、PBR:0.51倍、自己資本比率:40.1%、配当利回り:4.42%

2.ホンダの好材料

二輪事業で一定の利益を確保できる
・日産自動車の衰退で国内外でシェア拡大に期待
・配当意欲が高め
・PBR1倍を大きく下回る(0.5倍程度)
・高市政権下で円安容認or円安誘導政策が密かに行われている可能性あり
 ※円安でインフレ増税や法人税収の伸びを見込み、それを財政拡大に充当など
・ガソリン減税や自動車減税で国内需要やや押し上げ

3.ホンダの懸念材料

・国内外でトヨタ自動車に劣後し競争力に不安
北米依存度高めでトランプ関税の影響大

4.ホンダの最新情報

・2025年12月にEUがガソリン車規制を緩和
 →HVやPHVなどの比率が高まればホンダを含めた日本車メーカーに追い風
  ※ホンダは北米比率が高いため、影響は小さめ
・ホンダの2026年3月期中間決算
 二輪事業:ベトナム不振もブラジル好調でトータル堅調
 四輪事業:関税やEVコスト等で減益
 平均為替レート:1ドル=146円で前期より7円円高
 →足元で1ドル=150円台のため、円安効果で利益上振れの可能性に期待

2025年12月18日木曜日

8570 イオンフィナンシャルサービス-香港ファンドオアシスが大量保有、東南アジアに強い割安金融株

1.銘柄の概要と保有or注目理由

 イオン銀行、イオンカードが柱。東南アジアにも強い。
 国内で安定収益を確保し、東南アジアの成長を取り込める割安銘柄として保有or注目。
【数値データ】※12/22終値、Yahooファイナンスより
 PER:17.73倍、PBR:0.82倍、配当利回り:3.07%

2.イオンフィナンシャルサービスの好材料

東南アジアの成長を取り込めるグローバル銘柄
・イオン銀行・イオンカードが安定収益に
 ※カード販促等のコストをかけすぎるときがある点に注意
・日銀利上げやインフレ加速に強い
 ※業績改善で増配余地も

3.イオンフィナンシャルサービスの懸念材料

・日中関係悪化で中国事業の収益性に懸念
・金融危機の際に東南アジア等の新興国で貸し倒れ急増の可能性
・足元ではベトナム子会社で会計不正が発覚
・PayPay等増加でイオンカードの魅力薄れる可能性

4.イオンフィナンシャルサービスの最新情報

2025年12月18日に香港ファンドオアシスが大量保有報告書を提出
 イオンフィナンシャルサービスの5.1%を保有していると報告
 重要提案やポートフォリオ投資などが目的とのこと
 →株主還元の強化(特に増配)や、イオンカードのコスト削減などに期待したい
  今後保有比率がさらに高まれば、株価の大幅上昇にも期待

2025年12月12日金曜日

6301 コマツ-建設機械・鉱山機械メーカーで保守の利益も厚い

1.銘柄の概要と保有or注目理由

 小松製作所。建設機械大手。鉱山機械も製造。保守ネットワークに強み。海外比率高い。
 鉱山開発の恩恵を受けられるグローバル銘柄として保有or注目。
【数値データ】※12/22終値、Yahooファイナンスより
 PER:14.34倍、PBR:1.41倍、自己資本比率:55.0%、配当利回り:3.79%

2.コマツの好材料

世界各地に売り上げが分散するグローバル銘柄
 北米25%、中南米20%、オセアニア13%、アジア10%など
・鉱産資源価格高騰の恩恵を受けられる
・トランプ政権による石炭等の化石燃料活用が追い風
・部品は日本で生産も現地での組み立て中心で関税影響緩和
・AI投資拡大で電線等のケーブル向け銅需要が中長期的に伸びる可能性
北米などでの保守ネットワークが強固で利益を確保しやすい

3.コマツの懸念材料

・現地組み立ては進んでいるが、日本で生産の部品輸出に関税の影響あり
 ※ただし、北米以外向けが売り上げの75%
・景気変動(資源価格変動)の影響を受けやすい
・中長期的には化石燃料の採掘減で建機需要減退も
・配当性向(40%)は明確だが決算説明資料に株主還元への記載が少なめ

4.コマツの最新情報

・アフリカでの勢力拡大に向け拠点整備
 西アフリカのコートジボワールに顧客向けトレーニング拠点を整備
 →コマツが豊田通商のようなアフリカに強い銘柄に成長する可能性
・コマツの2026年3月期中間決算
 石炭価格下落でインドネシアでの需要減退→減収減益
 中南米・アフリカ・中近東は好調
 190円/年の配当予想は維持

2025年12月11日木曜日

7481 尾家産業-業務用食品の卸売り銘柄。外食でインバウンド追い風、介護関連も

1.銘柄の概要と保有or注目理由

 業務用食品の卸売り銘柄。常温・冷蔵など幅広い。「楽チン!冷凍おかず」など。
 介護施設向けなど需要拡大に期待。
 少子高齢化が追い風となる介護関連銘柄として保有or注目。
【数値データ】※12/22終値、Yahooファイナンスより
 PER:7.13倍、PBR:1.20倍、自己資本比率:38.5%、配当利回り:4.20%、優待あり

2.尾家産業の好材料

3月末に100株保有でビーフカレー200g×3袋の株主優待あり
 →2025年に初めて尾家産業の優待カレー到着、激ウマではないが普通においしくgood
 ※1000株以上保有なら紀州南高梅干し1kg、3000株以上なら自社商品セットから選択
 ※3年以上継続保有なら9月末も100株以上でサラダ油やマヨネーズ等の優待あり
・配当に積極的で配当利回り4%超
・介護産業の発展が追い風に
・円高進行時に市場と逆行高になりリスク分散に役立つ
・東京リスク分散に役立つ大阪銘柄

3.尾家産業の懸念材料

・円安によるコスト増に要注意
・家族経営的性格があるため経営リスクあり
借入金やや多めのため金利上昇には要注意(自己資本比率30%台)

4.尾家産業の最新情報

・尾家産業の2026年3月期中間決算
 12月8日に中間報告書が到着、中間配当も入金済み。
 原価高騰も価格転嫁を適正に行い増収増益
 インバウンドで外食向け好調
 ヘルスケアフード(介護施設等向け)は売上10%増
 食品輸出に関するEXPOへの出展など販路拡大に向けた取り組みを進行中
 A4で4ページ相当と簡素だが、尾家産業の報告書は具体性があり読んで楽しかった。

2025年12月9日火曜日

9041 近鉄グループホールディングス-国際物流の比率高い。鉄道は観光特急に強く、全線優待券の価値高め。

1.銘柄の概要と保有or注目理由

 国際物流(旧近鉄エクスプレス)の比率高い。鉄道はひのとり、しまかぜなど特急列車に強み。
 年2回の株主優待乗車券の自家消費やチケットショップ買取に回せる優待株として保有or注目。
【数値データ】※12/22終値、Yahooファイナンスより
 PER:11.74倍、PBR:1.00倍、自己資本比率:21.7%、配当利回り:2.02%、優待あり

2.近鉄グループホールディングスの好材料

足元は大阪万博効果で鉄道、百貨店など好調
・鉄道運賃値上げと通勤車両更新が追い風
・観光特急しまかぜや阪奈特急ひのとりなどが有名
奈良・京都・大阪の主要観光地を結ぶ路線を抱えインバウンド需要旺盛
・3月末と9月末の株主優待で全線乗車券4枚ずつがもらえる
 →チケットショップ買取なら1500~2000円/枚程度を得られる
  自家消費で大阪-名古屋間などを利用することも可能(特急券と併用OK)
・百貨店・不動産販売・ホテル運営・不動産管理など多角化進んでいる

3.近鉄グループホールディングスの懸念材料

・国際物流の比率が高く景気変動に要注意
自己資本比率が20%台前半と低く財務に懸念
 →金利上昇にはかなり弱い
 →関西エリアの大地震等で業績急減速すれば倒産懸念出かねない

4.近鉄グループホールディングスの最新情報

・2026年3月期中間決算
 売上高比率の高い国際物流が減収減益も利益は確保
 鉄道が軸の運輸業は大阪・関西万博とインバウンド効果で増収増益
 →万博効果は会場内オフィシャルストア運営の近鉄百貨店や、
  ホテル業・旅行取扱業などにも追い風
・新型観光列車の運転開始へ
 2026年秋~、名古屋―賢島間で「レ・サヴール志摩」を運行
 高級感のある観光列車で、シニア層やインバウンドの取り込みができそう
 伊勢志摩の中でも伊勢神宮・鳥羽水族館などのエリアは人気だが、
 賢島エリアまで足を延ばす客を増やしたい
・2025年9月末権利確定の株主優待乗車券が到着
 2025年12月09日に近鉄GHDから株主優待が到着
 100株以上保有で年2回(9月,3月末)、株主優待乗車券4枚が届く
 近鉄全線で利用でき、大阪難波-名古屋などで特急券と優待乗車券の併用可
 チケットショップで売却の場合,1,500~2,000円程度が相場
・株主優待の拡充と継続保有条件の設定
 優待は継続保有条件が段階的に導入され、今後は1年以上の継続保有が必要
 300株以上保有ならKIPSポイント2000ポイントやグルメギフト2000円相当も追加