2022年12月30日金曜日

2022年末時点での割安成長株保有銘柄リストと2年1.5倍の考え方

 2022年末時点での割安成長株保有リスト

・各銘柄「2年以内に1.5倍(税引前)」狙い
・税金分は「NISA」「配当」「入金」でカバー
・1銘柄当たり投資元本200万円が目安(11銘柄目~300万円,21銘柄目~400万円目安)
・2023年末までに元本2500万,2024年末までに元本3000万目標。
・2023年以降、積極的な入金は目指さないが,出金は避ける。

【1.5倍狙いの保有銘柄(200万円投資の進捗度,保有分の上昇率,1.5倍期待時期)】
ウィザス(投資完了,+40%,2023年前半)
クラシコム(投資ほぼ完了,+20%,2023年前半)
ヒガシ21(投資完了,+0%,2024年)
コーユーレンティア(投資完了,-10%,2023年後半)
三精テクノロジーズ(投資完了,+0%,2023年後半)
ビーイングHD(投資完了,-10%,2024年)
きずなHD(投資完了,-10%,2024年)
FB介護サービス(投資完了,-10%,2024年)
ジャパンワランティサポート(投資40%時点で上昇開始,+10%,2024年)
⑩候補あり(株価ウォッチ&元本手配中,-%,-年)

①②は堅調な業績を背景にした上昇継続、④⑤はリオープンと万博期待での上昇により、2023年中の1.5倍を計画しています。
③⑥⑦⑧は設備投資、⑨は新規契約の積み上がりに伴う業績拡大で、2024年中の1.5倍を目指しています。
①②を年前半で利益確定し,⑨の投資不足分を補う別銘柄と⑩の購入資金に回す形が理想です。

【2022年末時点での課題と対策】

・現金比率を10%~20%確保するため,元本2000万円では10銘柄投資でスタートできない。
→2年「以内」目標なので2年より早く1.5倍になる銘柄が出てくれば対応できる。
・2023年は前年の労働に対する税負担が重い為,出金のリスクあり。
→2000万円+αでスタートのため,多少のカバーは可能。
・相場が大暴落した際に現金比率を0%にしても良いかの判断基準が難しい。
→SPYDなどで1.5倍が期待できる水準を目安にする。
・急騰などで早期売却銘柄が増えた場合,次の投資先が不足する可能性あり。
→相場が堅調な局面ほど不足しやすいので,現金比率が一時的に高くても暴落待ちの形になるのである程度許容できる。